Learning English is like Planning for the Future

Learning English is a long road, but it is just like anything else. Day by day, you start to get the hang of reading. Little by little, you start to understand people talking. And gradually, you start to have conversations with people. I am a bit of a financial nut. I love to plan for […]

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子どもと学ぶ 「ほめる」

コロナウィルスの拡大でアメリカでは、学校や幼稚園がオンライン授業になり、子どもがなかなか慣れないとお悩みの方もいらっしゃるようです。特に小さい子どもは、集中力が短く、環境の変化にも敏感で、クラスで発言するのが難しいこともあります。お父さまやお母さまにとっては、子どもがクラスで学んでいる様子を観察できる、良いチャンスです。クラスで学んだことを使って会話を盛り上げましょう。 また、発言するのに苦戦している場合は、できていないことに注目するのではなく、励まして自信を持たせることに集中しましょう。子どもは英語で学んでいるのですから、できるだけ英語を使い、その場に参加するようにしましょう。 励ますときに使える英語 “I know you can do it!” “Go ahead.” “Mrs. XXX and your friends want to hear you.” また、失敗を恐れていれば、失敗してもいいことを言ってあげましょう。しっかりと目を見て伝えてあげることが大切です。 “Look, it’s ok to make mistakes.” “Everyone makes mistakes, so don’t worry.” 発言できたら、たくさん褒めてあげましょう。次の自信につながります。 “You did a great job! Mommy is so proud of you!” “You’re a smart girl.” もちろん、子どもができないことを観察してフォローアップしてあげることも大切ですが、自信がないとできることもできなくなってしまいます。子どもが前向きに取り組むことに集中して応援してあげましょう。

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アメリカ英語のイディオム

イディオムは日常の会話で使う楽しいフレーズです。カジュアルな会話から仕事でも使われるイディオムの意味を学びましょう。どんなシーンで使われるのか、例を使って紹介します。まずは、英文を見てどんな意味か予測してみましょう! “We’ve been talking about going to a movie this weekend, but our plans are up in the air.” “up in the air”は、計画などがはっきりと定まっていないことを意味します。映画を見に行こうと話しているけれど、どこの映画館で何をいつ観るか決めていないといったときに使います。 “I am sorry, I feel a bit under the weather, I think I cannot join the party tonight.” “under the weather”は体調が悪いという意味です。詳細を述べずに使える便利なイディオムです。 “They twisted his arm to get him join their frisbee team.” […]

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この5つで毎日続ける英語

今日は英語を楽しく、継続的に勉強する5つの方法について紹介します。これらはすべて私がやってきたこと、今も継続して効果的だと思うもの、そして生徒の皆さんが実際に行っている実践方法です。 英語で日記を書く 10年前に交換留学生として初めてアメリカに留学した時に、まず初めに試したことです。訪れた場所や食べて美味しかったものを英語でカジュアルにメモします。写真や雑誌、お店の広告など使って、スクラップブックを作る感覚で楽しんでみましょう。インスタグラムで、英語で一言書いてみてもよいかもしれません。生徒さんの中には、ちょっとした日々の出来事を英語で一行日記を書いたり、英語で言えなかったことなどを日本語でメモしている方もいらっしゃいます。希望される方には日記添削サービスをご利用いただいていて、私も交換日記感覚で楽しんでいます!ご興味のある方は、こちらからお気軽にお問合せください! イベントに参加する Meetup(ミートアップ)は、様々なイベントを通して、英語に興味のある人や、外国人と出会うことができます。食べ物やスポーツ、アート、旅行など興味のある分野のコミュニティに参加してみましょう。コミュニティへの参加は、ちょっとハードルが高いな…と感じる方は、図書館や美術館などが開催するクラスやツアーに参加してみるのも楽しいです。そしてボストン、ケンブリッジにお住まいの方は、毎週水曜日English Hangout(ハーバード駅すぐ、スミスキャンパス2Fにて 12:30-13:10)にお越しください。コーヒーを飲みながら気軽に会話する時間です。 友達と英語で会話する 普段話す友達と英語で会話する。これほど簡単で、楽しく、モチベーションの上がることはないでしょう。ラインで一日一言、友達と英語で会話している生徒さんもいらっしゃいます。1人だと続かない…という方にお勧めです。また、お子さんがプリスクールやインターナショナルスクールなどに通っていて英語に親しんできたら、ご家族でも英語で会話する機会を設けてみましょう。私も、日本でインターナショナルスクールに通っている4歳の従妹の子どもとは、英語のみで会話をしています。(子どもとの英会話はまた別の機会にお話ししたいと思います!) メディアを利用する インターネットで色々な情報が無料で手に入る今日。何でも教材になります。ぜひ利用しましょう。英語だけでなく文化も学べます。相手と共有したい話題を探してみましょう。おすすめのメディアを一部紹介します NPR Public Radio–アメリカだけでなく、世界各国の情報を発信するラジオ。英語も聞き取りやすく、話題も様々で面白い。音源をテキストにしたスクリプトも利用できます。 Podcasts—会話を上達させたいなら、フォーマルなニュースだけでなく、普通の会話を聞きましょう。コミュニケーションのヒントになります。 Time for Kids—Time誌の子どもバージョン。ニュースは、K1から6に分かれているので、ご自身の単語力やリーディングのレベルに合わせて選べます。話題が豊富で、大人が読んでも面白いニュースばかりです。お子さんと一緒に読んでもよいでしょう。 定期的に英会話レッスンを受講する 独学ももちろん大切ですが、効果的に早く結果を出したいなら、定期的にレッスンを受講するのがおすすめです。これは英語だけに限ったことではありません。料理やスポーツ、プログラミングなど専門分野に精通している人から習う機会を利用しましょう。独学では認識しにくい、ご自身の癖や弱点などが学べます。MyCommunicoのレッスンでは、日本人が英会話で苦労するポイント(発音や表現方法など)や考え方を比較して、伝えたいことをきちんと伝えられるような話し方をインプットしていただき、即座に応用するアウトプット中心のレッスンを行っています。レッスンへのお問合せはこちらから! 皆さんの英語学習法をぜひシェアしてくださいね!

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自己紹介で印象を決めよう

新年あけましておめでとうございます! 年末年始は、家族や友達と楽しい時間をお過ごしになったことでしょう。中には仕事のパーティなどに行かれた方もいらっしゃるでしょう。人が集うシーズンにちなんで、今日は自己紹介についてお話します。 自己紹介なんて、そんな基本的なこと…と思った方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、英語で自己紹介をするとします。ではまず、シュミレーションです。カジュアルなパーティだとして自己紹介をしてみてください。 “I’m Kana. Nice to meet you…I’m from Japan. I’ve been living in America for a year…I’m a researcher at XYZ company and I like Boston because it’s so beautiful….” 日本からアメリカに来て約1年、ある会社のリサーチャーとして勤務している。(もし余裕があれば、「ボストンはきれいな街で気に入っている」と付け加えるかもしれません。) こんな感じで、自己紹介をしていますか? この自己紹介だと、相手が質問してくれない限り話が広がりません。パーティですよ、もっと緊張を緩めてストーリーを伝えましょう。ストーリーといっても、最近の旅行の話をジャーナルを書くように伝えるといっているのではなく、相手と話が広がるかもしれないといったような話題をチョコ出しします。 “Happy new year, everyone. I hope you had a great holiday. My name is Kana. I just came back from […]

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意外と難しい発音

英語を使う機会も増え、インプットもだいぶ増えてきた。少し自信がついたところで、いざ話してみると、首をかしげられる。「もう一度言って」と言われる…このような経験はありませんか。 発音が自信なく、話すのが億劫になるというのはもったいないことですね。この機会にご自身の発音を見直してみましょう。 母音:「アー」?「オー」?workとwalk まずworkとwalkに共通する”w”の発音は、口を鋭く突き出して、音を発するときに口の力を抜きます。するときれいに”w”の音が出ます。walkの母音は、口を縦に大きく開けた「アー」の音です。workの母音は、口の中を狭くして、舌をくっと喉側に引きます。「ウ」と「オ」を重ねたような音です。 エクササイズ 5回ずつ言ってみましょう! talk, August, fall, Autumn, law, wall, ball, bawl work, turn, learn, fur, curve, dirt, bird, sir, heard, word… 子音:”th” thは、舌を前歯の裏につけ、舌と前歯の間の隙間から出る音です。これも私たち日本人が苦手とする音ですね。 エクササイズ 5回ずつ言ってみましょう! Thursday, three, third, thirteen, thirty, thrill, theater, without, throw, threat, through, thigh… 子音:”r”と”l” “r”は、舌を口の中のどこにも当たらないようにして、「ラリルレロ」と発音します。”w”のように口を鋭く突き出すと、もっと簡単にできます。今、”wrong”と言ってみてください。日本語にはない音なので、苦手とする音として聞いたことがあるでしょう。”l”も実は、意外と難しく、日本語の「ラリルレロ」とは少し違います。舌を前歯の裏にベタッとつけて、すっと話すときに音を出します。 エクササイズ 5回ずつ言ってみましょう! right, bright, light, wrong, long, eleven, laundry, orange, broccoli, relationship, laundry, […]

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会話力

「英語を話せるようになりたいんですが、おすすめの勉強法はありますか。」 レッスンを受けてくださる生徒さんから、よく尋ねられます。単語帳や会話本でフレーズを覚えたり、ニュースや映画を見るなど学習法は様々で、皆さんそれぞれお好みの練習法で取り組んでいらっしゃるでしょう。 英語を話すのに、文法や単語力はもちろん必要です。私が最近レッスンで感じ、強化しようとしているのは、「コミュニケーション」です。話すことそのものを考えてみると、会話は、話す相手がいて成り立ちます。家族や友人との会話を想像してみてください。相手が話す-> それを聴いて理解する->わかりにくい、またはもっと情報を知りたいときは質問するといった具合で会話が進みますね。 英語を話すとき、この「聴く」「理解する」「質問する」をどの程度行っているかを少し振り返ってみてください。また、相手の話し方にもう少し注意を向けてみると、使っている表現、例えばよく使う動詞やフレーズなどに気がつくことができます。そして、わかりやすい英語を話す相手の表現は、ぜひ自分の表現にも取り入れていきましょう! グループレッスンをご受講いただいている方から、「他の人の話し方を聞いて勉強になる」、「苦戦されているところが自分にもわかる、自分だとこんな風に言うだろうな」とおっしゃるのを聞きます。相手の話を聴いて、学びを深めていらっしゃる様子がよくわかります。また、ご自身が話すときも、質問を待つばかりでなく、チャンスがあれば自分から話を広げていきましょう。自分から質問して、相手に答えてもらうようにすると話が広がっていきます。グループレッスンの最大の利点は、コミュニケーション力を高めることです。たくさん聴いて、質問し、コミュニケーションを深めましょう。

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英作文の強い味方

英作文の課題やちょっとしたEメールを書くとき、自分の書いた英語をどのようにチェックしてますか。早急に仕上げたいものを、毎回誰かにチェックしてもらうわけにもいきませんよね。今回は文法のチェックを素早く、無料でできるツールを紹介します。 Grammarlyはウェブ上でも、パソコンにダウンロードしても使用できるアプリケーション。英語学習者の強い味方です。使い方は簡単。書いたものをアプリにコピー&ペースト、または、Wordなどで作成したドキュメントをそのままインポートすることもできます。修正箇所は次のように表示されます。どの部分をどのように修正すればよいかすぐに分かる、ユーザーフレンドリーなアプリです。 ミスをしがちな冠詞やコンマの使い方もチェックしてくれます。もちろん、提案されたものをその通りに直すのでなく、チョイスを与えてくれるので自分で考えて修正できます。自分のライティングの癖を見つけることにもつながります。無料ではありませんが、プレミアムバージョンでは、ワードチョイスや、書いた英文の構造をチェックしてくれます。構造については、例えば、受動態(passive voice)の文を能動態(active voice)に修正するといったポイントを指摘してくれます。 テクノロジーを強い味方にし、ライティング力を向上させましょう。

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英語と日本語の構造の違い

日本語は「語句」(名詞)、英語は「節」(S+V)で説明するように表現すると言われるのを聞いたことがありますか。通訳学校で教わり、練習しながらしばらく考えていました。アメリカで生活して、周りの人の話す言葉を観察してみると、まさに「節」で話しているのです。もちろん、ルールではありませんから、数語で説明が足りるときには、英語でも「句」で表現します。 例えば、理由を述べる場合、「昨日熱で学校を休んだ」というとき、I didn’t go to school because I had a fever. I didn’t go to school because of my fever. 多くのネイティブスピーカーは最初の表現を使うでしょう。日本語は「熱で」という簡単に言えてしまうことが、英語だと「私は熱があったから」というように、若干、説明的な感じがしますね。おまけに、多くの日本人が苦手とする前置詞。前置詞には複数の意味があります。「熱で」という場合、”for my fever…?” “from my fever…?”など、句で表すと、前置詞の選択で迷うこともあるでしょう。これが、節だと簡単に言えます。節でばかり表現すると、くどいかなと思うかもしれません。しかし、はじめはそれくらい説明して大丈夫です。慣れれば、いろんな「句」を使った表現ができるようになります。会話で、ちょっと伝わっていない瞬間を感じた場合は、「節」を積極的に使いながら「説明する」という意識をもって話してみましょう。そうすれば、より相手に伝わりやすくなります。 これは、実際のレッスンでの一例ですが、「家を買うと、一生そこにピン止めされてしまう」という表現、あなたならどのように言いますか。レッスンでは、「ピン止めという単語が…」と、どの単語を使えばいいかと迷われていたようです。日本語に当てはまる英単語を探すのではなく、その表現自体がどのような意味かを説明することを考えてみましょう。もちろん、様々な表現で言い表せますが、If you buy a place, you will have to stay there for the rest of your life. などと表現することができます。

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好印象をもってもらおう

今日は、ビジネスで海外から来られるクライエントやパートナーの方との対面について学びましょう。会話がスムーズにいくか、ご自身が発表などをされる場合はプレゼンテーションが上手くいくかなどを考えると緊張しますね。それよりもまずは、第一印象を決めましょう。日本人同士の挨拶と特別に変わりはありませんが、まずは、笑顔で握手をします。この時、相手の目を見て、握手はしっかりと。(もちろん、強く握りしめる必要はありませんが、しっかりと握り信用の印を示しましょう)そして、”How are you?”の言葉を忘れずに。”How are you?”は挨拶の言葉です。”How are you?”という質問に、長々と答えを返してくる方はほとんどいらっしゃらないでしょう。”Great!” “Good”や”Not so bad”など、簡単な言葉が返ってくることが多いので、恐れずに言ってみましょう。 感謝も気遣いの大きな印です。まずは来てくれたことに感謝の気持ちを伝えたいですよね。”Thank you for…”を使って、元気に”Thank you for coming!”と。好印象をもってもらえます。また、相手の何かをほめるときは、”I like your ….”と言って、スモールトークにつなげてみましょう。きっと好印象をもってもらえます。

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